通称フリーランス新法の制定に伴い、本会高齢者勤労事業の登録員への作業依頼にかかる規約・様式等を作成いたしました。
詳しくはお問い合わせください。【TEL 0155-53-3500(担当:庄司)】
更別村社会福祉協議会からのお知らせ
【ご寄付の報告】
JAさらべつ女性部 様
令和7年3月27日、トイレットペーパーを96ロールのご寄付をいただきました。
老人保健福祉センターなどで使わせていただきます。
【ご寄付の報告】
(公社)生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会 帯広協会 様
令和7年3月13日、タオル100本のご寄付をいただきました。
村内社会福祉法人や災害時の物品として使わせていただきます。
「さらべつ活動こよみ」3-4月を発行しました!
地域活動・福祉イベント・介護予防教室などの日程をまとめた2か月カレンダーです。
心配ごと相談所とコミュニティカフェからのお知らせ【令和7年3月】
更別村社会福祉協議会の「心配ごと相談所」からのお知らせ、またその相談場所としても開いているコミュニティカフェの予定です。
ふれあい106号を発行しました。
令和7月2月10日(月)発行のふれあい106号です。
さらべつ社協だより「ふれあい」バックナンバーからご覧ください。
更別村ボランティアセンターだよりを発行しました。
令和6年12月10日発行の更別村ボランティアセンターだよりをご覧ください。
令和6年度十勝地区ボランティアセンターより「交通遺児・災害遺児家庭見舞金」のご案内
交通事故等の災害により生計中心者を失った遺児家庭へ、十勝地区VCよりお見舞金が給付されます。詳しくは下記取扱要領をご覧ください。
R6/11/10までに、更別村社会福祉協議会へ申請ください。【お問い合わせ…電話0155-53-3500 担当…小丹枝(こにし)】
生活支援体制整備事業「ささえ愛さらべつ」の公式LINEができました
ぜひご登録ください!
6年度の更別村社会福祉協議会会費の納入について(お願い)
村内にお住まいの皆様に、更別村社協・会費納入のお願いです。
全戸加入を目標としており、会費は「たすけあいすべり止め砕石の無料配布」「介護者のつどい」などの福祉事業に使わせていただきます。
第7期更別村地域福祉活動計画を策定
更別村社会福祉協議会の理念・目標・5年間(令和6年度~令和10年度)の具体的な事業概要をまとめた計画です。
更別村共同募金委員会からのお知らせ
大船渡市赤崎町林野火災による災害義援金の募集について
令和7年2月26日から岩手県大船渡市で発生した林野火災により、災害救助法が適用されました。
被災された方々を支援するため、老人保健福祉センター(福祉の里温泉)の窓口にて令和7年6月30日まで災害義援金を募っています。
皆さまのご協力をお願いいたします。
共同募金ニュース(令和7年1月号)を発行しました。
更別村共同募金委員会の「共同募金ニュース」です。
令和6年度の募金結果報告を掲載しています。
【発行日】令和7年1月20日
★ 歳末たすけあい募金 ★
令和6年度運動のご報告
【募金総額】935,277円
【運動期間】令和6年12月1日~12月20日
全額を更別村社協に助成し、下記のとおり歳末義援金として村内96世帯へ届けられました。
【義援金お届け先】
長期在宅療養者 4名、重度心身障害者 12名、高齢者世帯 37世帯、ひとり親世帯 16世帯、その他要援護世帯 6世帯 *計75世帯へ975,000円(@13,000円、不足分は社協への寄付金を活用)
多くのご協力、誠にありがとうございました。
【ご案内】令和7年度実施事業 赤い羽根共同募金地域助成の申請について
村内の団体・グループが行う地域福祉を目的とした令和7年度事業にかかる助成申請を、下記のとおり受け付けいたします。
助成をご希望の場合には、①【B様式3】共同募金助成事業明細書(申請書)、②【別紙1】共同募金助成事業(市町村助成)申請理由書、③その他、現時点で添付可能な関係書類
以上を、令和7年1月17日(金)までに、下記事務局へご提出ください。
※対象となる事業・条件等
…共同募金の趣旨を理解し、その運動に積極的に参画することを前提に、非営利・独立・公開の三原則を満たす団体が行う地域福祉のための活動。
株式会社 山内組 様より、赤い羽根共同募金へ1,000,000円のご寄付をいただきました。
山内組様は、数十年に亘り赤い羽根共同募金へ毎年100万円以上のご協力を続けられ、ほかにも多くの地域貢献活動により数々の表彰を受けられています。
おかげさまで更別村は、戸別募金・イベント募金も含めた募金総額を人口・世帯で割った金額が毎年全道一位の「募金のまち」となっています。
今年度集まった募金の≒95%は、次年度の村内福祉活動に使われます。
そのほか5%は、道内の福祉助成(赤い羽根車両等)や、国内災害時のボランティアセンターの運営費に充てられています。(災害等準備金 https://www.akaihane-hokkaido.jp/akaihane/jyunbikin/ )
令和6年能登豪雨災害義援金の募集について
令和6年9月21日からの大雨により、石川県内3市3町に災害救助法が適用される事態となりました。
甚大な被害で被災された多くの方々を支援するため、老人保健福祉センター(福祉の里温泉)の窓口にて令和7年12月26日まで災害義援金を募っています。
また、役場本庁舎・住民生活課を窓口とする日本赤十字社更別村分区においても同じく義援金を募集しています。
皆さまのご協力をお願いいたします。
令和6年能登半島地震
災害義援金の募集について
令和6年1月1日の能登半島地震災害により被災された多くの方々を支援するため、老人保健福祉センター(福祉の里温泉)の窓口にて令和7年12月26日まで災害義援金を募っています。
また、役場本庁舎・住民生活課を窓口とする日本赤十字社更別村分区においても同じく義援金を募集しています。
皆さまのご協力をお願いいたします。
☆ 赤い羽根共同募金 ☆
令和6年10月1日より全国一斉の運動が始まりました。
更別村における重点運動期間は、10月1日(火)~11月30日(土)です。
今年も更別村、北海道の福祉のため、募金へのご理解ご協力をお願い申し上げます。
☆ 赤い羽根共同募金 ☆
令和6年度に実施される助成団体並びに助成金額が決定しました。
令和5年10月~12月にかけて、地域の皆様・法人・事業所等からご寄付いただきました赤い羽根共同募金について、このたび村内の助成先と助成金額が正式に決定しましたので、ご報告します。
【感謝状贈呈のご報告】
株式会社 山内組 様へ
令和5年10月から12月末にわたり、赤い羽根共同募金運動・歳末たすけあい運動へ多額の浄財をご寄付いただきました村内法人・団体へ感謝状をお届けいたしました。
〔感謝状の贈呈先〕
株式会社 山内組 様(1,000,000円)
更別村農業協同組合 様(100,000円)
有限会社 コタニアグリ 様(50,000円)
株式会社 山内組役職一同 様(38,000円)
有限会社 石村車輌整備工場 様(30,000円)
株式会社 ティー・ワイ 様(30,000円)
株式会社 ヤマジョウ 様(30,000円)
どんちゃんLC会 様(30,000円)
そのほか本当に多くの事業所・個人・団体に共同募金運動へのご理解とご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。
赤い羽根共同募金について
毎年10月1日から12月31日にかけて全国一斉に実施される赤い羽根共同募金は、地域のために行われる計画的な募金運動です。
集まった募金の約90%が更別村の福祉のために助成され、約10%は北海道の福祉や国内の大災害のために使われます。
更別村社協は、更別村共同募金委員会の事務局を担い、募金運動を推進しています。
更別村社会福祉協議会の
イベント
【さらべつ介護カフェ】
コーヒーなどを飲みながら介護や認知症のことについてお話しする場です。
どなたでも参加いただけます。
[日 時]令和7年4月14日(月)
10時~12時 ※出入り自由
[場 所]街なか交流館ma・na・ca
[参加費]100円(飲み物代)
[担 当]小丹枝(こにし・福祉活動専門員)
【かみさらべつ介護カフェ】
コーヒーなどを飲みながら介護や認知症のことについてお話しする場です。
どなたでも参加いただけます。
[日 時]令和7年6月11日(水)
10時~12時 ※出入り自由
[場 所]地域コミュニティホール・オアシス
[参加費]100円(飲み物代)
[担 当]小丹枝(こにし・福祉活動専門員)
【ミュージック鑑賞会】
懐かしのメロディーを楽しむミュージック鑑賞会を開催します。
おすすめのレコード盤をぜひお持ちください。
[日 時]令和7年5月20日(金)
13時30分~15時30分
[場 所]更別村老人保健福祉センター ※飲食は、カフェゆーゆをご利用いただけます。
[主 催]ささえ愛さらべつ(生活支援体制整備事業協議体)
[担 当]庄司、眞鍋
【カフェゆーゆ】
更別社協が運営するコミュニティカフェです。
〔月曜〕お休み
〔火曜〕13時00分~15時30分
〔水曜〕11時30分~15時30分
〔木曜〕11時30分~15時30分
〔金曜〕13時00分~15時30分
〔土曜〕お休み
〔日曜〕お休み
※祝日もお休みです。
[場 所]更別村老人保健福祉センター(福祉の里温泉)ロビー
【ひゃくワクサービス・楽しいカラオケ】
歌って!聴いて!わくわくどきどき楽しい昼カラです。
[開催日]第1・第3火曜の13時~16時 ※出入り自由・祝日休み
[場 所]Lounge眉山
[参加費]ひゃくワク有料会員の方:月額100円
選べるサービス(有料オプション)会員は月額1,000円
当日現金払いの方:1回700円
【ひゃくワクサービス・楽しい麻雀】
初心者歓迎の健康マージャンです。コミュニティナースが一緒に教えます。
[開催日]第2・第4火曜の13時~16時 ※出入り自由・祝日休み
[場 所]街なか交流館ma・na・ca
*2/11は祝日のためお休みとなります。
[参加費]無料
*ma・na・カフェをご利用ください。(各自でお支払い)
更別村社会福祉協議会の
これまで
昭和62年に法人の認可を受けた本会は、地域福祉の推進団体として配食サービスなどの自主事業、行政からの受託事業のほか、共同募金委員会やボランティアセンター、ボランティアすずらん会、老人クラブ連合会、身体障害者福祉協会、手をつなぐ親と子の会の事務局等、村とともに福祉の両輪を担うという意識の下、取り組んでまいりました。
平成14年には、更別村が実施していた通所介護・訪問介護・訪問入浴介護・居宅介護支援事業所を引き継ぎ、介護保険事業所としての指定を受けました。
以降、障害者居宅介護等事業の指定も受け、いわゆる「事業型社協」として多くの介護職員とともに歩んできましたが、平成20年度に社会福祉法人博愛会が地域密着型介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)を開設することとなり、協議の上で通所介護・訪問介護・訪問入浴介護・障害者居宅介護事業所を廃止。本来の使命である「地域福祉の推進」に立ち戻りました。
平成28年には生活支援体制整備事業の委託を受けて、生活支援コーディネーターを配置。
また、本会独自の取り組みとして、均等な教育機会の保障を目的とした奨学金貸付、権利擁護の仕組みとしてのあんしんお預かりサービス事業の運用を開始しています。
平成29年10月、成年後見制度利用促進事業を村より受託。平成30年度に「さらべつ成年後見センター」を設置。
同30年度より、高齢者・障がい者のための配食サービスを週5回・昼夕に拡充。
同じく30年度に「さらべつ版生涯活躍のまち構想」を進めていくための関係団体として参画し、令和2年11月には運営団体として初めて老人保健福祉センターロビーにてコミュニティカフェを開催。同カフェは令和3年度より「カフェゆーゆ」として月2回の営業となり、同4年9月に通常の喫茶営業許可を取得。令和5年4月にリニューアルオープンしました。
以降は週4日、住民の居場所の一つとして、また社協職員が立つ身近な相談の場として定着しつつあります。
また新型コロナウイルス感染症の流行を受けて令和2年3月から始まった生活福祉資金・緊急小口資金等の特例貸付の申請は本会においても続き、令和5年1月からは償還が始まりました。償還免除となった方も含めた継続的な支援が必要です。更に積極的な相談対応をと、同年6月より老人保健福祉センターロビーに週2日職員が座る「温泉ロビー心配ごと相談所」の取り組みを始めました。
法人事業としては、感染症流行による制限下の令和3年11月、更別村社会福祉大会の開催を見合わせ「令和3年度更別村社会福祉表彰式」を開催。一大事業の福祉のお祭り「ふれあい広場」は令和4年度も中止となりましたが、令和5年8月、屋外も活用し4年ぶりの開催に至りました。
令和6年12月現在、法人は評議員16名、理事11名、監事2名の体制により運営されており、職員は事務局長を含め正職員6名(うち1名は更別村地域包括支援センターへ派遣)、嘱託職員5名、臨時職員10名の計21名が在籍しています。社会福祉協議会の核である地域福祉事業のみならず、介護保険事業は村内唯一の居宅介護支援事業所として在宅生活を送る要介護者のマネジメントを担い、会員の地域貢献・生きがい就労である高齢者勤労事業は村リサイクルセンター業務や村有地の芝刈り・草刈り作業などを受託。住民の生活支援も担い、地域の景観保全にも貢献しています。
ー ご挨拶 ー
社会福祉法人更別村社会福祉協議会
会 長 竹 原 敏 和
「少子高齢化」が叫ばれるようになったのはいつからなのでしょうか。
日本においては1970年に「高齢化社会」に突入し、1994年に高齢社会、2007年に高齢化率が21%を超え「超高齢社会」となったようです。現在もその流れは止まらず、福祉や介護の分野では「人生100年時代」「8050問題」「ダブルケア」「ヤングケアラー」などの言葉を耳にするようになりました。一方で「生涯現役社会」「8020運動」「全世代型社会保障」「地域共生社会」など、広く世代を超えて、安心な社会であり続けるための前向きな言葉、具体的な取り組みも増えてきたように感じます。
少し言い換えてみると、良く聞く「住民が抱える生活課題が複雑化・複合化している」という背景には、社会が成熟したことにより、他人を排除せず、多様な暮らし方や考え方を認め合うようになったことがあると思うのです。
そして結局何が大事かと考えると、そのような中で自ら孤独に陥らず、多様な周囲を理解しようとする「共感力」や、助けが必要なときに声を発する「受援力」を高めることなのではないでしょうか。
一人暮らしの方が増えても、年齢がいくつだとしても、元気な心と気持ちで周りの方々と関わりあう。そんなつながりや支え合いがあれば、きっと安心して暮らせるはずです。
社会福祉協議会の役割は、行政や関係機関とともに、そして何より皆さんと一緒に皆さんが安心な更別村を作っていくことです。そのための協議会(協議体)です。
皆さん一人ひとり、またボランティアや地域活動者、福祉事業者、関係者を後方から支え、必要なときには伴走する役目であると心掛け、様々取り組んでいきたいと思っています。
地域の課題の解決策は、皆さんが暮らし所属するその地域の中にあると言います。
今後も引き続き、それぞれにとって前向きな活動・関わりをお願い申し上げます。
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